大阪・本町を中心に、
身体づくりを支えるコンディショニング

Conditioning Gym Artと代表取締役・住吉希美について|大阪・京町堀のコンディショニングジム

こんにちは。

大阪・京町堀のConditioning Gym Art代表取締役・住吉希美によるコンディショニング指導

大阪市西区・京町堀にある**Conditioning Gym Art(コンディショニングジム アート)**代表の住吉希美です。

前回のブログでは「コンディショニングジムとは?」についてお話ししました。

今回は少し視点を変えて、私・住吉希美について、そして私がなぜこの仕事を始め、なぜ「Art」というコンディショニングジムをつくったのか。

少し長くなりますが、私の原点からお話ししたいと思います。

この人を今すぐ楽にしてあげられたら

私が身体について本格的に学ぼうと思ったきっかけは、身近な人たちの何気ない言葉でした。

周りの人たちが年齢を重ねていくにつれて、

「ここが痛い」
「最近、身体がしんどい」
「前みたいに動けなくなってきた」

そんな声を耳にすることが少しずつ増えていきました。

辛そうにしている姿を見ながら、私の中に生まれたのが、

「この人を今すぐ楽にしてあげることができたら、今の辛そうな顔を、嬉しい顔や幸せそうな顔に変えられるのかな」

という想いでした。

それが、私がこの仕事を目指した原点です。

29歳で専門学校へ。もう一度、学生になりました

身体のことを本格的に学ぶため、29歳で履正社医療スポーツ専門学校へ入学しました。

周りにいたのは、高校を卒業したばかりの、自分よりひと回りほど年下の学生たち。

最初は、

「この年齢から本当にやっていけるかな」

という不安も少しありました。

それでも、入学するためのお金は自分でコツコツと貯めてきた大切な貯金。

だからこそ、

「絶対にやり遂げる」

という気持ちはとても強かったです。

実際に入学してみると、周りは本当にいい子たちばかり。

年齢という壁も次第に感じなくなり、楽しい学生生活を送ることができました。

ただ、勉強量は間違いなく人生で一番でした。

朝6時に起きて、前日の授業の復習。

学校へ行って授業を受け、放課後も学校に残り23時まで勉強。

家に帰ってからも深夜2時頃まで勉強し、寝て、また朝6時に起きる。

土日も学校へ行き、自習室で勉強していました。

あまりにもエネルギーを使っていたのか、どれだけ食べても痩せていくほどでした(笑)。

そうして身体の構造や機能、運動について学び、**日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)**の資格を取得しました。

しかし、資格を取ることがゴールではありません。

実際に多くの方の身体と向き合うほど、

人の身体は教科書通りではない

ということを実感します。

そのため現在も、学校で学んだ知識だけにとどまらず、身体の構造や動き、痛みや不調が起こる背景などをさらに深く掘り下げ、日々勉強を続けています。

卒業後、すぐに独立することを選びました

専門学校を卒業したあと、どこかの施設で経験を積んでから独立することも考えました。

それでも卒業後すぐに独立する道を選んだのは、すでに目の前に「何とかしてあげたい」と思う人たちがいたからです。

その中には、脊柱管狭窄症による症状で、歩くことも辛くなっていた方がいました。

「もっと経験を積んでから」ではなく、

今、目の前で困っている人に、自分が学んできたことを一日でも早く役立てたい。

その気持ちが勝りました。

その方には週2回のペースで通っていただき、身体の状態を確認しながらアプローチを続けました。

約3ヶ月後には、それまで悩まれていた症状がみられなくなり、その変化を一緒に喜ぶことができました。

もちろん、身体の状態や変化には個人差があります。

それでも、歩くことさえ辛そうだった方が変わっていく姿を見ることができたときは、本当に嬉しかったです。

2021年、京町堀にConditioning Gym Artをオープン

大阪市西区京町堀のコンディショニングジム Conditioning Gym Art 店内

2021年、大阪市西区・京町堀にConditioning Gym Artをオープンしました。

この場所を選んだ理由のひとつが、たくさんの窓から入ってくる太陽の光と、近くにある公園の緑です。

私は、健康とは身体だけのものではないと考えています。

太陽の光を浴びること。
緑を目にすること。
気持ちが少し前向きになること。

身体を整えることと同じように、心の状態も大切です。

トレーニングをするためだけの場所ではなく、

Artに来ることで、身体も心も少し元気になれる。

そんな場所にしたいと思い、京町堀を選びました。

なぜ「Art」という名前なのか

人の健康は、決められたひとつのプログラムに当てはめてつくれるものではありません。

必要なトレーニングも、必要な栄養も、必要な休息も、一人ひとり違います。

年齢、生活習慣、仕事、運動歴、身体の状態、そしてその人が目指しているもの。

同じ人は一人としていません。

100人いれば、100通りの身体がある。
そして、100通りの健康のつくり方がある。

その人の身体を見て、考えて、その人に今必要なものを組み合わせていく。

私は、健康をつくっていくことは、まるで一つの作品をつくるようなものだと思いました。

「健康をつくることは、Artだ。」

それが、Conditioning Gym Artという名前の由来です。

痛みがある人だけのジムではありません

Artには、腰痛や肩こり、膝の痛みなど、身体の不調を抱えている方だけが来られるわけではありません。

「今も健康だけど、もっと動ける身体になりたい」

「睡眠の質を良くしたい」

「筋力トレーニングを始めたいけれど、正しいフォームが分からない」

「姿勢や身体の使い方を改善したい」

「スポーツのパフォーマンスをもっと高めたい」

目的は人それぞれです。

だからArtでは、決まったメニューを全員に行うのではなく、一人ひとりの身体や目的に合わせて、施術やトレーニングなど必要なアプローチを考えていきます。

私が一番大切にしていること

身体を見るうえで、私が大切にしていることがあります。

それは、身体だけを見るのではなく、

「その方の想いを感じ取ること」

です。

「治りたい」
「もっと良くなりたい」
「もう一度これができるようになりたい」

そう思ってArtに来てくださったのであれば、私は時に、ご本人以上に「良くしたい」と思って身体と向き合います。

もちろん、身体はすべてが思い通りになるものではありませんし、変化には個人差があります。

トレーニングが「キツい!」と感じられる日もあると思います(笑)。

それでも、真剣に自分の身体と向き合っている方の気持ちを、私は全力でサポートしたい。

そして、その先にある笑顔が見たい。

それは、この仕事を始めたときから今まで変わっていません。

「もう治らない」と諦める前に

最後に、私の母の話を少しさせてください。

母も膝を悪くしていました。

私は何度も「一度、身体を見せて」と言っていましたが、母から返ってくるのは、

「この膝はもう治らないから……」

という言葉でした。

それでも、膝を曲げられず辛そうにしゃがむ姿や、歩くたびに足をかばっている姿を見ていると、どうしても放っておけませんでした。

そこで身体の状態を確認しながら、約2時間半かけてアプローチをしました。

そのあと母から出た言葉が、

「全く痛くない^^」

でした。

笑っている母の顔を見たとき、やっぱり嬉しかった。

もちろん、これは母の場合の一例であり、すべての方に同じ変化が起こるわけではありません。

でも、

「もう年齢だから」
「ずっと痛いから」
「どうせ変わらないから」

と、自分の身体の可能性まで最初から諦めてほしくないと思っています。

できることが残っているかもしれません。

だから、もし身体の痛みや不調を抱えながら「もう仕方ない」と諦めている方がいらっしゃれば、

一度、その身体を見せてください。

今の身体に対して、どんなアプローチができるのか。

一緒に考えさせていただけたらと思います。

Conditioning Gym Art
代表取締役 住吉 希美
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)

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